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企業のブランドを作るのはデザイナーでもコンサルタントでもない。経営者だ。商品が売れるよう展開を考えたのもデザイナーを採用したのも経営者。ブランディングをコンサルタントに頼りはしても、最終的に決断するのは経営者だ。経営者が偉いという話ではない。それが仕事であり責任だというだけだ。だが会社の設立がしやすくなった今、そのあたりを突き詰めて考えない人が多いのではないだろうかとふと思ってしまった。そして深く考えなくてもある程度なんとかなるのだろうこの社会を考え、一人怖いものを覚えた。
この歌が流行していたころは「シックハウス症候群」や「ホルムアルデヒド」といったキーワードなどありませんでした。ましてや「リフォーム」ではなく「修繕」と呼んでいたように思われます。さて、時代とともに「住宅」へのニーズも変化していますが、今月発行の「業界マップ・住宅」では、住宅を購入する人の観点に立って小坂明子の歌以上に検索キーワードを選び出しています。そこから見える業界のありようは、「構造」重視の企業や「健康」を意識している企業など様々。一時期の「欠陥住宅」問題以降、消費者の目はどんどん厳しくなっています。そんなニーズに住宅メーカーはどれだけ対応できているのでしょうか?